事前取材から田楽当日へ 2

水窪と田楽の魅力を知る特別な経験の後、ついにこれまで取材してきた「西浦の田楽」を実際に見る機会がやってきました。

 

当日は万全の体制で臨み、時間を分けて田楽を見たのですが、

まず思ったこと

「あれ、何この日常的な雰囲気」%ef%bc%91

能衆たちは舞い、笛や太鼓を演奏しつつ、ところどころ楽しそうに笑っていたり、火にあたっていたりしていました。

 

極寒の夜に日の出まで舞い続ける…

考えただけで非日常的で異世界な雰囲気で、実際に見て「凄い、異世界な雰囲気」と思うのにどこか日常の光景のようなものが見られるのです。

 

慣れない見学者が眠気と疲労と寒さに襲われる中、生き生きと舞い続ける能衆

その裏にあるのは、祭りを当たり前ととらえる心でした。

 

ついに迎えた終盤、厳かにのぼる太陽の神秘的な雰囲気。

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夜だった光景がいつの間にか朝になっている。

時が経てば夜が明けるという当たり前の事実すら神秘的に思えました。

 

自然と舞が一つになり、最後はしずめの儀式で終了した田楽。

見て感じたことは色々ありますが、言葉に表現することが難しく感じられます。

実際に見なければ分からない空気がここにありました。

「興味があったら実際に田楽を見てください」

取材した人々の言っていた言葉に思わず納得しました。

 

事前取材も含め今回までの取材の結果は以下の日程で公開される予定です。

田楽動画:221

浜松鈴鈴特別号:38

 

お楽しみに

 

事前取材から田楽当日へ 1

初めまして

「西浦の田楽PRプロジェクト」記者班の鈴木と申します。

普段はフリーペーパー『浜松鈴鈴』の編集長をしています。

 

私が西浦の田楽を知ったきっかけは1年前の『浜松鈴鈴』。

「夜通し行うとにかく凄い祭り」

祭りの詳しい概要よりも、その時の『浜松鈴鈴』で取り上げられた写真がとにかく大迫力という印象でした。%ef%bc%92

そして携わることになった西浦の田楽PRプロジェクト。

厳格な世襲制・月の出から日の出までの舞・1300年の伝統…

詳細を知れば知るほど何故今年まで続いてきたのか、不思議に感じられるお祭りです。

 

気が付けば全ての取材に足を運んでいました。

点々と見える紅葉から降り積もる雪の季節の移ろいを感じ取りながら、

壮麗な自然、肥沃な地に実った食べ物、悠久の昔から続く祖先を感じる人々の言葉。

水窪にある魅力を一つずつ集めていくような取材は大変でしたが、まるで異世界を旅しているような気分になり、楽しくも感じられました。

 

ところで取材を通して多くの方々が「興味があったら実際に田楽を見てください」と言っていました。

本を調べる、写真を見る、映像を見る、話を聞く

それだけではなく実際に見ることで私たちは何を感じることができるのか気になりました。

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記憶力のない私は田楽に関わる固有名詞や舞の順序、具体的な建物の配置図などをなかなか覚えることができませんでしたが、西浦の田楽PRプロジェクトに携わることでこの地に来て味わった特別な感覚はずっと忘れません。

 

西浦の田楽取材後記~西浦に大寒波到来~

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こんにちは!杉山岳弘研究室「西浦の田楽プロジェクト」記者班の葉桐です!!

122日に、西浦に取材に行ってきました。同行メンバーは記者班の鈴木、Web班の津曲と西田、杉山先生です。

 

取材の一週間前に大寒波が来ていたため、水窪地域にはまだ雪が残っていました。

 

水窪小学校のプールが凍ってしまうほどの寒さです!!%ef%bc%91

 

この寒さの中、元気な西田と鈴木は雪だるまを作っていました。

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そして、完成した雪だるまがこちら!!

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かわいいですね~


西浦の田楽の保存会会長の守屋さんが神主をしている足神神社にも、お参りしに行ってきました。
足神神社へ行く途中の大きな滝を見たら、なんと!!

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氷壁ができていました!!

こんなに大きな氷壁を見たのは初めてです。

祭り当日はさらに寒さが厳しく、氷壁ももっと大きくなっていそうです。

西浦の田楽にお越しの方は、防寒対策をしっかりしてきてくださいね!!

 

 

「西浦の田楽2017」 PRサイトオープン!

初めまして!杉山岳弘研究室所属の記者担当、印牧です!

これまで「西浦の田楽」というお祭りを何回か取材してきました。そしてなんと、その祭りの魅力を発信するPRサイト「西浦の田楽2017」が2月6日に公開されました!

西浦の田楽って?

 国の重要無形民俗文化財に指定されている浜松市天竜区水窪町の西浦地域で行われているお祭りで、1300年以上もの間、世襲制と口伝によって引き継がれてきています。能衆と呼ばれる人たちが舞手となり、毎年旧暦1月18日、月の出から翌日の日の出まで西浦観音堂で夜を徹して行われる田楽舞です。

「にしうら」と読んだ方、違います。「にしうれ」ですよ。

PRサイト「西浦の田楽」がすごい!

もう公開されているので、さっそくサイトに飛んでみました。img_0385

▲サイトのトップページ

なんとすごい…もはや学生が作ったとは思えません。トップページの迫力ある祭りの写真、歴史を感じますねぇ。コンテンツの内容はこんな感じ。

  • 祭概要(開催情報・歴史)
  • 登場人物(祭を行う能衆の紹介)
  • 能衆は語る(祭り関係者のへのインタビュー・インタビュー動画)
  • 鑑賞の手引き(見学する際のマナー、ガイド情報)
  • アクセス(祭り会場へのアクセス方法)
  • 特報(PR動画、祭りについての豆知識)

魅力的な情報が満載ですね。そのURLが以下になります。

http://sugilab.net/nishiure_dengaku/

西浦の田楽は今年も2月14日に開催されます。実際に祭りに行かれる方もそうでない方も是非チェックしてみてください!

遠州二俣諏訪神社祭典(二俣まつり)

こんにちは!西尾です。

8月22日、23日に行われた二俣まつりを取材してきました!

二俣まつりとは?

二俣まつりの歴史は古く、最古の記録は天和元年(1681)。少なくとも300年以上の歴史があります。
現在のような屋台が登場したのは、明治の初め頃。
昭和30年には、現在参加している14の組織が出揃ったという記録があります。
例年、御神輿の渡御(とぎょ)と屋台引き回しが行われます。

迫力の屋台引き回しを取材

見学したのは23日。この日は雨が降ったり止んだり、不安定な天気です。
しかし、そんな中でも豪快に屋台の引き回しが行われました。
14連のうち、今年は13連が参加していました。

17:30頃に向かうと、諏訪神社(すわじんじゃ)にはすでに準備の整った屋台13台が集まっていました。これだけでも迫力があります。

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▲当日は引き手だけで2000人参加するそうです。

さて、18:00頃、屋台がひとつずつ町内に繰り出していきます。
そこで驚いたのが、屋台を引く速さです。こんなに勢い良く引き回すお祭りを初めて見ました!
まさに駆け抜けるといった速度です!

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▲写真もブレて写ってしまいます…!

さらに、屋台を正面に引いていた屋台を「戻せー、戻せー!」と声をあげながら後ろ向きに引き戻す、特有の引き方を見ることができました。これを何度か繰り返し、進んだり戻ったりしながら、町内を回っていきます。

今年の年番町(ねんばんちょう ※今年のお祭りを取り仕切る町のこと)である城南連(じょうなんれん)の皆さんにお話を伺ったところ、細い道の多かったこの地域では、昔、屋台が道を引き返す際には、向きを反対向きに回転してから戻っていたそうです。それがいつしか、そのまま後ろ向きに戻るようになった、とお話ししてくださいました。
この動きは、この地域特有のめずらしいものなんですね。

特徴的なのはそれだけではありません。
二俣と同じような激しい屋台の引き回しが行われる「だんじり」は、プロの引き手が行うのが通常です。しかし、二俣のお祭りは、一般の町民が引き手なのです。
それも、子どもから大人まで、幅広い年代の方が参加しています。

まさに、二俣に育って子どもの頃から体感しているからこそ。これは他の人が真似してできるものではないな、と実感しました。

ちなみに、このお祭りは雨天決行。この時期は雨の降る年も多いそうですが、屋台の引き回しが中止になることは今までになかったそうです。

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▲屋台もしっかりとカッパを着ています!

地元に愛されるお祭り

さて、通りを歩いていると、天竜谷島屋書店の2階に「お祭り資料館」の文字を見つけて早速入店しました。
二俣まつりの資料がずらっと並んでいます。
店主の鈴木さんにお話しを伺ったところ、ここはお祭りの時期になると、天竜区のお祭りを愛する方々が展示をしているそうです。
鈴木さん自身も、「毎年お祭りの時期になると、嬉しくて仕方がない。小さい町だからこそ、こうやって団結できる」と、語ってくださいました。
本当に、地元に愛されるお祭りなのですね。

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また、天竜区のお祭りの映像を撮り続けている方にお話しを伺いました。
天竜区には文化財登録されているお祭りもたくさんありますが、それだけではなく、屋台の引き回しがとても多いのだそうです。
7月半ば~11月頃まで、毎週のように屋台の出るお祭りが行われると伺いました。

まさに天竜区の文化ですね。

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二俣まつりをはじめとした天竜のお祭りは、とても賑やかで華やかで、迫力満点です。

一度行ってみたら、きっとまた来年も行きたくなりますよ!

取材に応じてくださいました皆様に、感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
少しでも、二俣まつりの素晴らしさが伝われば、幸いです。

文責:西尾

細江神社祇園祭

こんにちは!鈴木です。

7/18、7/19に北区細江町気賀で細江神社祇園祭が開催されました。

私たちは2日目に取材に行ってきました!

 

細江神社祇園祭とは?

細江神社祇園祭は、全国でも珍しい地震の神様を祀る細江神社の祭礼で、例年7月の第3土・日曜日に開催されます。

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昔、浜名湖と海が繋がったとされる明応地震の津波によって、浜名湖口にあった御神体が気賀まで流れ着き、人々によって祀られたのが細江神社の始まりとされます。

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祭典では、ご神体を乗せた神輿船を先頭に、出引きという色とりどりに飾られた屋台を乗せた伴舟が、奥浜名湖を優雅に渡る姿を見ることができました。

舟上では笛や太鼓のお囃子が奏でられ、楽しげな様子でした。

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細江町ゆかた祭り

細江神社祇園祭に合わせて、細江町気賀商店街ではゆかた祭りが開催されました。

たくさんの出店が商店街や細江神社境内に並び、多くの人が訪れていました。祭りの名前の通り、ゆかたを着て訪れた人も見かけました。

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細江神社祇園祭と細江町ゆかた祭りは、どこか夏を感じる祭りでした。

 

松尾神社例大祭

こんにちは!鈴木です。

6月12~14日の3日間、平成27年松尾神社例大祭が開催されました。

私たちは、13日の大神輿渡御、14日の水掛神輿の渡御を取材しました。

 

1300年の歴史を誇る松尾(まつのお)神社

中区元魚町に鎮座する松尾神社は、大山咋神をはじめ多くの神様が祭られており、正一位という神階を有する大変位の高い神社です。

今から約1300年前、「浜松神社」が現在の浜松城域に創立したのがはじまりで、徳川家康が曳馬城を改築した際、松尾の諸神と合祀して「松尾神社」となりました。

以前は6月15日に行われていた例大祭ですが、近年は6月15日以前の金曜~日曜日の3日間となり、土曜日に本祭りが行なわれます。

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大神輿

氏子10ヵ町が集まって大神輿渡御を始めたのは7~8年前と意外にも新しいお祭りです。

今年の大神輿は、10ヵ町合わせて約100名と多くの担ぎ手が集まり、松尾神社の南側の氏子町内を渡御しました。威勢の良い掛け声とともに大神輿の激しい担ぎで町を一つずつ回っていきます。照りつける日差しの中、大神輿が大きく上下に揺れる様は迫力満点でした。

「氏子10ヵ町の法被を着た人なら神輿を担げる!」とのことで、法被をお借りして神輿担ぎに挑戦しました。神輿の端の方を担がせていただきましたが、右肩にずっしり とした重みを感じました。一人抜けるだけで重さが違ったので、一人一人の力がとても大切なんだなと実感しました。

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水掛神輿

水掛神輿は、肴町のお仮屋→肴町→千歳町→伝馬町→平田町→旅籠町→塩町→成子町→東菅原町→西菅原町→元魚町→松尾神社(宮入り)の順番でリレーのように引き継ぎながら氏子10ヵ町を渡御します。町中を回る神輿に向かって地元の方々がその名前の通り水を掛けます。

町中を歩いていると家の前などあちこちに水の入ったバケツを発見しました。また、水鉄砲を手に持つ子どもたちの姿も。

神輿の引き継ぎを行う場所では、特に盛大に水掛けが行われ、水を掛けられる担ぎ手の方も、水を掛ける大人も子どもも楽しそうな姿が見られました。

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遠州はまきた飛竜まつり

こんにちは!のぐぴーです

遠州はまきた飛竜まつりに行ってきました!

 

遠州はまきた飛竜まつり

遠州はまきた飛竜まつりは、浜北商工会の青年部が、浜北を盛り上げるために始

めた祭りです。平成3年から続いています。今年は、5/30、5/31の2日間に渡って

開催されました。

天竜川沿いの中瀬緑地では、遠州大念仏や飛竜太鼓などが披露されるほか、たい

まつ行列が行われます。ほかにも、浜北凧揚げや水の道物産展など様々な催しが

行われます。

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2日目に潜入!

私は2日目、行ってきました!会場である中瀬緑地までは、浜北駅と西鹿島駅から

シャトルバスが出ているので、便利です。川沿いの土手にはたくさんの屋台が並

び、子供から大人まで、大勢の人で賑わっていました。よさこいや飛竜太鼓が披

露され、見ている側のテンションもあがります。

祭りのラストは、花火で締めくくられます。ド迫力の手筒花火、間近で見ること

ができます。その後の、打ち上げ花火には圧倒されます。みなさん思わず「すご

ーい」を連発していました。

そしてフィナーレの、飛竜ナイアガラ花火。とても綺麗でした!全長60メートル

の竜の口から花火が噴射されます。少しクスっとしちゃいました。その後、竜か

らキラキラの花火が降ってきます。こんな形の花火は初めて見ました!

まだ涼しい夜の天竜川で、祭りにアツい人々の熱気に包まれて、夏の訪れを感じ

ることができます。来年はみなさんも、ぜひ足を運んでみてください。july_hamakita7DSC06823DSC06813スクリーンショット 2015-08-24 18.08.33 IMG_4112

鴨江観音 春彼岸会

こんにちは、鈴木です。

鴨江観音の春彼岸会へ行ってきました!

鴨江観音は浜松駅からバスで5分程度、歩いても20分程で行けるアクセスしやすい場所にあります。

入口の赤い門がとても立派です!

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境内には子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人がいました。中には子どもだけで遊びに来ている子達もいて、その光景に和みました。

また、境内には露店も並んでおり、歩いていると美味しそうな匂いがしました。

鴨江観音の春彼岸会は複数日にわたって開催され、予定も調整しやすいので、ぜひ訪れてみてください。

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文責:鈴木

息神社 田遊祭

こんにちは!静大の、のぐちです。

今回は、浜松市の雄踏の息神社(おきじんじゃ)で行われる、田遊祭を見学してきました。

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田遊祭とは?

新暦3月の初午の日に実施されます。氏子の内、宮座と称する六名の者が主催して当年の五穀豊穣を祈願する神楽歌が歌われます。

携わるのは、「六名」といわれる宮座の人たちで、息神社の氏子組織ではありません。5年度毎に「座洗い」を行い、新しい加入者を今でも募り、現在宮座加入者は二百軒を越えると言われています。

田遊びは、宝暦7年(1757年)から明治4年(1871年)までは続けられていた記録がありますが、その後は一時中断し、明治40に復興したと言われています。中断前はかなり大掛かりな田遊びでしたが、復興後は唄だけの伝承になってしまいました。

当日の写真を交えて説明していきます

この祭りは、拝殿内で行われます。神前には、天狗・きつね・おかめ・翁・おみなの5つの面が飾られます。

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九尺四方の木枠を床に置いて田所とします。田所の四隅には榊を立てます。

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代官役と田主役が田所を挟んで向かい合って座り、稚児の女の子4人が、そのまわりの四隅に位置します。そして六名が神前に向かって一列に並ぶと、次第が始まります。

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まず、種籾を蒔きます。神官から籾が代官役に渡されると、さらに、代官は田主に渡し、田主が田所に蒔きます。

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この間、宮座の面々が「素鍬・田打ち・苗草取り・種蒔き・鳥追い・苗取り・代かき」の田唄を唄います。詞章の最後には「万才楽」を唱えます。

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稚児が田所の周りを鈴を鳴らしながらまわると終了となります。

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(参考文献:静岡県民俗学会(1990):『静岡県の祭ごよみ』:静岡新聞社)

みなさんとても親切にしてくださいました

厳粛な雰囲気に圧倒されました。目の前に神様が降りてきているのだと、感じることができた気がしました。終始、神秘的で、心が洗い清められました。

女の子4人は、昔は六名の子供だったのですが、今はそれでは人が集まらないので、あまりこだわりすぎずに地元の小学校から有志として選んでいるそうです。

祭りが終わってから、お茶と紅白饅頭をいただき、お話を聞かせてくださいました。雄踏の人たちは、この祭りをもっと外の人に知ってもらい、祭りが絶えなく行われていくことを願っていました。

田楽祭の関係者のみなさんありがとうございました。とても親切にお話をしてくださった吉田さん、感謝しています。

吉田さんのかばんについていたゆるキャラ

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息神社の紋は、『抱き稲穂』といって、珍しいらしいです。

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息神社に祀られている神様の話はとても奥が深く、ここでは話しきれません!!伝統が長く、由緒ある神社なので、その伝説が事細かに存在します。興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください。

そして、こういった伝統的な祭りの継承につなげていける活動をしていきたいと、改めて思いました。

文責:野口

息神社の田遊祭 詳細ページはこちら